「21世紀型のりもの」をめざします
自転車の車道走行(2011/11/8)
自転車は車道を走るべきだと、ずうっと思っていました。少なくとも車道には従わなければならない法律があり、一応みなそれに従っているように見えるからです。歩道を歩く人間に、急に停まってはいけないとか、合図もなしに急な旋回は禁止するとかの法律はありません。歩行する人間ほど予測のつかないものはないと思います。歩行者にしても後ろから来るかもしれない自転車に神経を使いながら、歩道の端っこを歩く光景はむしろ滑稽でさえあります。
スティーブジョブス逝く(2011/10/7)
人生の師とおもっている本田宗一郎そしてスティーブジョブス。二人とも逝ってしまいました。私は二人のことはそれほどには知りませんが、彼らの送り出した。ライトウェイトスポーツS6や殆ど初期のマッキントッシュPlusとかはよく知っています。実際に買いましたし、使いました。その製品には必ず彼らの匂いがありました。その匂いをたどることで多くを学びました。いまのホンダ車からは宗一郎の匂いは感じませんし、これからのアップルにジョブスの想いを感じることはなくなるでしょう。世界に夢をあたえたふたりに、ありがとう。
2011年7月8日 自転車を着よう?!
昨日、バースィズに乗っていたらその自転車似合ってるねーと言われてとても嬉しかった。お世辞かどうかは別として、なるほどお、自転車は着るものかあと思いました。洋服を買いにいくと大きな鏡があって試着してみますが、自転車だってそういうもんじゃないでしょうか?ショールームの前でお客さんが近づいたりひいたりして自転車をじーっと見ていますが、自転車が勝手に走るわけではなく、あれには本人がまたがって乗るんですよね。自転車にまたがって大鏡の前で自分に合った自転車を探す。これは正解じゃないでしょぅか。幸いショールームでは大きな鏡があるので、こんどお客様に勧めてみようと思いました。もうそういう自転車店あるのかなあ。
今日お伝えしたかったのは、当社の8インチシリーズはどれも自然なライディングポジションがとれて、よく小径車にありがちな窮屈さはないですよということ・・・。
2011年5月29日
ママチャリのチェーンが切れたと持ち込まれたチェーン。よく見ると下の写真のように、コマがぶち切れていました。私たちはいつから機械の整備をしなくなったんだろうと深く考えさせられました。
自動車は買って手放すまでボンネットを開けたことがないというほど耐久性や品質が上がりました。
自転車もそうするベキなのかと考えて自動注油装置を作りはじめてはいますが、最近それでいいのか疑問をもっています。簡単、便利が行き過ぎて使い捨てにになったり、モノに愛着が持てなくなってきたことも事実だと思います。
2011年5月
このエス17の様な自転車も、ずいぶん昔からあったそうです。車高が低いので自転車でいちばん邪魔な空気抵抗が少なく、人間の限られた馬力で動く乗り物にはとても合理的なスタイルです。カナダのSamは2008年に時速130km以上を記録したという記録を見ました。勿論エス17よりもっと低い車体で、車体を弾丸のような形に覆い、極限の性能を追求した結果ですが、空気抵抗がどれだけ自転車の邪魔になっていることは明らかです。 ではなぜこの様な自転車が普及しないかといえば、一つはこういう自転車があまり売ってないこと、もうひとつは、そもそも歩道を当たり前の様に自転車が走る日本ではそんなにスピードを出す必要もないし、またあぶなくてそんなにスピードを出せないからです。ただ、目的地に少しでも早く行くのが乗り物とすれば、ずいぶん損してると思います。欧米の自転車は時速20kmくらいでびゅんびゅん走っているそうです。なんか、損してる感じがしてなりません。
21世紀ののりもの
自転車の歴史は古く、そして、高度に文明の発達した今日においてもなおその存在を失うことなく広く世界に受容されている非常にめずらしい乗り物です。
洗濯板が洗濯機に代わり、馬車が自動車に進化したように、本来オートバイという便利で快適な乗り物の発明により自転車もその存在価値を失うはずでした。
ところが21世紀を迎えた今も、年間1,000万台(日本)もの需要があります
手軽な乗り物だから
、オートバイより安いから、
スピードがゆっくり、
いろいろ理由を考えても・・不思議です。
そんな自転車の不思議に魅せられて
わたしたちは自転車作りをはじめました。
17バイシクルは一見妙な形をしていますが、別に奇をてらった製品ではありません。私たちはつねに実用的で合理性のある自転車を追求します。

17バイシクル事業部









